014.SEO対策は日本語が読み書きできれば誰でもできる - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

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田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

014.SEO対策は日本語が読み書きできれば誰でもできる





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検索エンジンで上位に表示されることは、ウェブ販促ではアクセスを集めるためにも必須の施策。このSEO対策は、特別な技術と思われているが、実は仕組みさえわかってしまえば、日本語のできる方なら誰でもできます。その基本的な知識から。

(田上)がみポンのざくざく儲かるホームページの作り方。

(田上)がみポンのざくざく儲かるホームページの作り方。

(山口)がみポン、今回もよろしくお願いします。

(田上)よろしくします。

(山口)ザクザク皆さんでこの番組を聞いて、それを実践して、ざくざく儲かっていただきたいと思いますが。毎回ね、ホームページなどウェブ上の記事を作るにあたって、非常に役立つ情報をお届けしております。がみポン、今日はテーマは何でしょうか。

(田上)今日は、ホームページを作ったら、皆さんが関心を持つ「SEO」ですね。シリーズでやっていこうかなと思います。

(山口)ぜひもう、SEO、SEOって聞くんですが、私さっぱりわからないのでいろいろ教えてください。

(田上)はい。SEO対策は、すごく難しいと思われてるんですけど、実は、中学生でもやろうと思えばできます。

(山口)へー。

(田上)理屈さえ覚えれば、やることは簡単です。

(山口)そもその理屈は理解しないといけないということなんですか。

そうですね。

(田上)Googleがどういう仕組みで順位を決めてるかっていうところですね。これを知ることで、やることがそんなに、「あ、なんだ」みたいな感じでできて行くんです。

(山口)はい。

(田上)なぜ、SEO対策が、皆さんは何か難しそうに思えるのはですね、以前業者がいたんですよ。

(山口)はい。

(田上)SEO業者がたくさんあって、(営業)電話をガンガンかけて、営業してたんですよね。

だから、SEOって有料じゃないとできないんじゃないかなっていうイメージが、ウェブ販促の人たちにはイメージとしてあるんですけど、実はあの人たち、悪徳業者が結構多くてですね。

(山口)そうなんですか。

(田上)そうなんですよ。お金払っても何の効果もないとか、どうかしたら、順位が全然上がらないどころか、落ちちゃうとか消えちゃうとか、結構クレームがあったんですね。

(山口)へえ。

(田上)そういう時代があってですね、今はいう業者もほとんど消えたんですけど。これはGoogleがSEOどうやって決めたかっていう歴史にも関係しましてですね。昔、昔って言っても十数年前ですけど、SEOを決める要因は、「リンクを受ける」というのが要因だった時代が結構長かったんです。

(山口)はい。

(田上)リンクを受けるというのは、別のホームページですね。別のホームページから、そのホームページが紹介をされると。

(山口)うん。

(田上)そうすると、紹介がたくさんあればあるほどそのホームページの情報は皆さんのお役に立っている、っていう、Googleの特許になってるんですね。これをもとにして順位を決めていたんですね。

(山口)うん。

(田上)そしたら、みんな順位上げるために、勝手にちっちゃいホームページを作って、そこからリンクを大量に貼る、ということをはじめました。

(山口)はい。

(田上)うちもそういうやり方で、順位を上げていたんですよ。

(山口)うん。

(田上)そしたら、Googleという会社ですね、SEOの順位を作為的に上げるというのをすごく嫌う会社でですね。自然なままで、みんながちゃんと推薦するものが正しい順位だっていう考え方なんです。作為的にあげるとすごく嫌うんですが、ある日駄目にしたんですよ、突然。

うちのお客さんも順位がドカーンと下がってですね。1番2番だったのが、60番まで落ちて。お客さんから売り上げおちたぞー、て、ワーワーなって大変だった時期がありますね。

(山口)はあ。

(田上)友達の通販会社が、そこもね、バーンておちてね。戻すまで時間かかりましたですね。というふうに、これが昔のやり方だったんです。

(山口)うん。

(田上)今はですね、コンテンツが中心なんですね。

検索するじゃないですか。検索して、普通の何か商品を探してる方が、検索した結果が、その検索キーワードの意図に沿った結果が出れば、そのユーザーさんは「あ、Googleっていいね」ってなるわけです。Googleの検索かやっぱ自分の意図をちゃんと汲んでいいものが出てくると。そのいいと思うポイントがいくつかありまして、まずそのキーワードの意図を汲んでるってことですね。

「商品名と福岡」といれたら、福岡市内にあるお店でその商品を探してるということですし。地域がなかったら通販でその商品探してるんだろうっていうふうなことが推測できるわけです。もしくはその商品について調べたいのかもしれませんね。

いろいろ考えられるんですけど、そのGoogleはその検索している人の意図に沿って結果を出すっていうことに、すごく力を入れてるところで。だから検索のキーワードに、例えば二つだけじゃなくて、「炭酸水、福岡」は、炭酸水を福岡で美味しいとこ探してるんだろうっていうのが推測できるんですけど、それだけだと、炭酸水の美味しいものを探してるのか、もっと特別なものさがしているのか、喫茶店で飲みたいのか、通販で探しているのか、お店で買いたいのか、ちょっとよくわかんないっていうとこですけど。

(山口)うん。

(田上)「炭酸水、美味しい店、福岡」ってやったら、これは美味しい店を探してるんだなとわかるわけですね。これを、Googleは推測して、ピンポイントで、的確なやつを上位表示させるということやってるんです。そしてGoogleは、そういったユーザーの満足度を一番大事にしてる会社なんです。

(山口)ふうん。

(田上)なぜかというと、検索エンジンをできるだけ多く使っていただく必要があるんですよ。

うん。

広告がありますから。使っていただいて、結果が出るたびに広告が出てまして、それが商売なんですね。ものすごい莫大な利益ですよ。兆円単位ですよ。

(山口)えー、そうなんですね。

(田上)すごい収益源なんですね。だから、ちょっとでも増やすためには、(同じユーザーに)何回も使っていただかないといけない。何回も使っていただくためには、検索結果がそのユーザーの満足に繋がること、というふうに考えてですね。

(山口)そうかいくつかのキーワードを入力して、ぱって出てきて、あ、すぐGoogleさんは表示してくれていいなってやっぱり思ってもらうことが大切。

(田上)はい。これを考えてる会社であると。Googleが何を考えてるかっていうところを知ることが、第一のスタートです。

(山口)はい。

(田上)その結果またGoogleを使おうと。

(山口)うん。

(田上)そのために、研究をものすごくやってるんすよ。検索結果の満足度を上げるための研究をやって。特許もいっぱいだしています。

(山口)Googleさんがですか?

(田上)Googleが特許いっぱい出しますね。また、SEOの世界にはこの特許をちゃんと調べてる人がいてね。それを解析して、こういう特許が出てるぞって、それでこの検索SEO対策を考える会社があるんですけども。

(山口)これ特許、多分いっぱいあるし難しいんでしょうけど、何かこういう特許ですとか説明できるものってあるんですか。

(田上)私は特許まで追っかけてないんですけど。さっきの、(被)リンクの数がたくさんあれば、コンテンツは価値があるものっていうのは、Googleでは一番古い特許みたいですね。

(山口)へー、そうなんですね。全然知らずにGoogleで検索をしてました。

(田上)いやいやもう知っているはずないですよ。英語でしか出てないし、まず目にすることはないですよね。

(山口)へえ。そのGoogleさんの背景を、まず知ることが大事なんですね。

(田上)はい、彼らの商売は検索エンジンで、とにかくもう表示の回数を増やすうことですね。そのためには何度も来てもらって、結果に満足してもらって、再度利用していただくと。こればっかり考えてる会社であるということ。

(山口)はい、わかりました。それを、そういう会社なんだということを理解した上で、じゃあ、そしたら私達が何ができるかっていうところに、今度行くわけですね。がみポンこれはまた次回に。

(田上)はい。

(山口)テーマとして、皆さんにお伝えしておきます。

(田上)次回は、仕組みをやりましょうね。

(山口)ぜひ皆さん、具体的な仕組みの方もぜひお聞きいただきたいと思います。

(田上)はい。

(山口)そして、がみポンの会社のホームページ、こちらは番組の概要欄のところにURLを掲載しておきますので、ぜひそちらもご覧ください。

(田上)はい。

(山口)ということで、がみポンどんどんザクザクしましょうね。

(田上)ざくざく行きましょう。

(山口)ありがとうございました。

(田上)はい。ありがとうございました。

がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第14回 

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