016.見えない部分にもキーワードを入れて、効果を向上させる - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

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田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

016.見えない部分にもキーワードを入れて、効果を向上させる





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検索エンジンで上位に表示されるために、見えないところにもキーワードを設定するところがある。それがメタネーム。Keyword、descriptionと2つある。keywordには、上位表示したいキーワードを、半角カンマ区切りで3つから5つ程度、descriptionには60文字程度で説明を入れよう。検索エンジンにdescriptionが、説明文として出ることもある。

(田上)がみポンのざくざく儲かるホームページの作り方。

(山口)がみポン今日もよろしくお願いします。

(田上)はい、よろしくお願いします。

(山口)毎回、ざくざく儲かるホームページの作り方役立つ情報をお届けしておりますが、前回前々回からですね、SEO対策についてシリーズでお届けしています。今日はどんなテーマでお話しでしょうか?

(田上)はい、前回の続きでSEO対策なんですけども、前回キーワードを各ページに設定していくと、トップページはそこそこ中規模のキーワードで二つ三つぐらいですよと。真ん中ページはみかんとかリンゴとかですね、種類に分けて、そして3階層目は商品の紹介ページですけども、そこは商品の品種名とかですね。その型番とか、もう細かな一番小さなキーワードにしていこうっていう話をしましたけども、これ何でそうしないといけないかっていうと、一つは専門性っていうところですね。

(山口)うん。

(田上)ユーザーの満足度が上がるということは、どういうことかって言いますと、入れたキーワードで一発で結果が出るっていうのがですね、ユーザーさんは求めてるわけですね。

(山口)はい。

(田上)自分が求めてるページが一発で出てくると、もうこれこれって言って決められるんですけど、何回やっても自分の求めるものが出ないと諦めちゃいますよね。

(山口)そうですね。

(田上)検索結果を求めるときに、もう1個目で出るっていうのをすごく考えてやるんですけど、今検索エンジン操作する人も賢くなってますんで、中古車を探すときに中古車だけ入れて探す人ってあんまり今いなくて、自分の欲しい車入れますよね。

(田上)カローラ、ハイブリット、スポーツとか、グレード名もね、GZとかね年式2018年式とか、あと装備なんかも入れたりね、18インチホイールとかね。いろいろ複数入れると、ピンポイントでその中古車がバーっと出てくるんですよ。

(山口)はいはい。

(田上)これ皆さん知ってるんですかね。検索する側の方も皆さん賢くなってるので、それを知ってる方は一発で出てくると思うんですね。これが一つポイントになります。これが満足度に関わるんですけども。

(田上)次にですね、タイトルの次に入れるべき所があるんですけども、これタイトルは見えますよね。タイトル見えてるんですけど

(山口)はい。

(田上)見えないところにも、ちょっと入れる必要があるんですね。

(山口)へえ。

(田上)はい。一つはメタタグって言いましてですね

(山口)はい。

(田上)見えないんだけど、ホームページをですねソース表示と言って、ホームページのページの元のデータを表示すると、上にメタデータってのがあるんですけど、そこにですねメタのキーワードっていうのと、ディスクリプションってのがあるんですよ。

(山口)はい。

(田上)そこにも適切にキーワードを入れるっていうことですね。

(山口)これすぐに分かるものなんですか?入れるところ。

(田上)クロームだったら本文のページの白いところですね。右クリックしてやると、ページのソースを表示ってのが出るんです。それをやるとですね、ソースコードが表示される。

(山口)はい。

(田上)そうすると、meta name=”Description”とかですね、meta name=”keywords”とか、そういう行が上の方にあるんですよ。

(山口)うん。

(田上)そこに入れるんですけど、メタネームキーワードはさっき上位表示させようと決めたキーワードが二つ三つあると思うんですけど、それを半角のカンマで区切ってですね、入れておくんですね。

(山口)半角のカンマで区切って入れるんですね。

(田上)はい。ディスクリプションはですね、そのページの説明を入れるんです。90文字ぐらいですね。

(田上)そうすると、それもGoogleは読んで参考にして、上位表示考えます。

(田上)さっきのディスクリプションのとこはですね、検索結果にタイトルがあって、三、四行説明文がこう出てたんですけど、そこに採用される言葉です。

(山口)そうなんですね。

(田上)はい。そこで引っ張ってこられることもあるんで、ちゃんと読みやすい文章入れとくと、そのホームページの説明文を読んで調べる人にとっては、有用な情報になりますね。

(山口)へえ、知らなかったです。メタネームディスクリプションでしたか。

(田上)はい。これがちょっと見えないところなんですけど、入れていくと。この辺はですね、ホームページ屋さんだったら誰でも知ってるんで。

(田上)SEO対策どうしましょうかって言ったときに、さっきのタイトルとメタネームどうするかってことですね。しっかり検討して入れるっていうのがポイントになってきますね。

(田上)実務上はですね、大体WordPress使ってることが多いんですけど、WordPressだとプラグインを入れると、このキーワードがちゃんと入れやすい状態にですね、別に専門家じゃなくても入れられるように、項目ができるんで。

(山口)はい。プラグインという何か欄があるわけですか?

(田上)あのですね、WordPressっていうコンテンツを管理するものがあります。

(山口)はい。

(田上)(CRMを利用した)ほとんどのホームページはこのWordPressが使われてるんですけども、その中に機能が追加できるんですね。その機能を追加するのが、このプラグインっていう、いくつでもいろいろ追加できるんです機能が。

(山口)はい。

(田上)またこのWordPressってのはですね、よくできてましてね。

(山口)うん。

(田上)無料なんですけど、なぜ無料かっていうと、世界中の技術者がですね、WordPressっていうプロジェクトがあって、そこでそのプログラマーがいっぱい協力してるんですよ。

(田上)みんなのためにただで使えますよっていうことで公開されてて、技術者としては、そのみんなが使ってるもののプロジェクトに関わるっていうことに、すごく意義を感じてらっしゃる方がいらっしゃるんでね。この人たちのおかげで、このWordPressが使えてるんですけど。

(田上)この話するとね、またオープンウェア(※注)インターネットそのものが、もうそういう技術者の無料の提供でできている世界なんで。

(山口)そうなんですね。ありがたいですね。

(田上)またややこしくなるんですけど。

(山口)はい。

(田上)そのWordPressの中に、自由に機能を入れられる仕掛けがあるんですね。

(田上)その一つにSEOを簡単にできる仕掛けがありまして、だからWordPressでホームページするときは、大体そのプラグイン入れるんですね。

(山口)うん。

(田上)そこで設定すると簡単に設定できます。

(山口)分かりました。今聞きながら、自分でも教えてもらいながらできるのかもしれないですけど、やっぱりがみポンみたいなプロにお願いするのがいいですね、こういうSEO対策。

(田上)あの、実際にやってみると、ああそういうことかってのは分かると思いますね。

(山口)がみポンのところでは、結構そういったものをお客様にお伝えして教えて、やってもらうということもあるんですか?

(田上)これがまた課題でですね、このSEOのやり方は、分かってしまうと中学生もできるっていうお話しましたけど、分かるためにはやっぱりちょっと時間かかるんですよね。

(山口)ええ。

(田上)講義をやらないといけないと。お客さん忙しいんでなかなか説明講義までには至らないですけど、うちの方で引き受けてやって納品することが多いですね。

(山口)うんうん。

(田上)時間無い方は、もうホームページ屋さんにSEOしっかりやっとけと、上位表示するキーワードはこれだと指示を出すと、真面目なホームページ屋さんがやってくれたんですね。

(山口)そうなんですね。分かりました。タイトルも大切だけれども、その先の見えないところにも散りばめる。今日はメタネーム〓〓〓〓〓〓ですかね。

(田上)はい。

(山口)こちらの言葉が出てまいりました。

(山口)ぜひ皆さん参考になさってみてください。そしてまた次回もどうぞお楽しみに。そしてがみポンの会社のホームページは番組の説明欄のところに掲載しております。

(山口)がみポン今日もありがとうございました。

(田上)こちらこそ、失礼します。

※注 オープンウェアとは、開発した技術者やその所属組織が無料での利用を認めて広く普及しているソフトウェア。Linuxというウェブサーバーの殆どで使用されているOSや、Apacheと呼ばれるウェブサーバーや、代表的CMSであるWordPressもすべてオープンウェアである。その他、インターネットの機関技術であるルーターのソフトウェアやメール、TCP/IPの技術やソフトウェアなど、インターネット全体でオープンウェアが数え切れないほど利用されている。すべてのインターネット利用者がこうしたオープンウェアの恩恵を受けている。

がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第16回 

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