調達担当者の業務を知る - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

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田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

023.調達担当者が、調達先が決まってから行う業務を知ることで、問い合わせを獲得することができる





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(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。

(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。

(山口)がみポン今日もよろしくお願いします。

(田上)はい、よろしくお願いします。上級ウェブ解析士のがみポンこと田上恭由と申します。株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズの代表を務めております。今日はよろしくお願いします。

(山口)よろしくお願いします。インタビュアーの山口智子です。がみポンこの番組でも前に、ダイエットしていて順調なんですよって話ありましたが、その後も頑張られて結構痩せたそうですね。

(田上)そうですね。もう仕事でね、ホームページのご依頼先さんがスリムサロンさんで、当時79キロ。

(山口)うん。

(田上)で、それが前回確か5月ぐらいだったですかね、この話したのは。その時がやっと70ぐらいになって、70から下に下がらなかったんですね、2ヶ月ぐらい。

(山口)うん。

(田上)先月7月頭ぐらいからまた下がり出して、今一番ベストが67.8ですね。

(山口)おお。

(田上)だから12キロぐらいマイナスになりましたね。

(山口)素晴らしい。Facebookの方でもちょっと拝見したんだけど、ビフォーアフターの状態もね写真載ってて、そんなちょっとスリムになって、よりニコニコ笑顔でがみポンと今日もお届けしてまいります。

(田上)はい、よろしくお願いします。

(山口)お願いします。さあ今日は営業マンは何をするのか、というテーマでお話いただきたいのですが。

(田上)はい。

(山口)これはどういうことなんでしょうか?

(田上)はい。法人向けのホームページがですね、前回お話したように担当者さんで調達担当者さんの気持ちにぐっと入って、問い合わせをいただいたと。

(田上)で、問い合わせいただいたあと今度は、営業マンと調達担当者さんの間で、今度は商談が始まるわけなんですけども、そのときに何が必要なのかなということですね。今日はお話していきたいなと思います。

(山口)分かりました。これはね結構またその後、契約結ぶかどうかっていう大切な部分ですもんね。

(田上)そうですね。そこの工程とかですね、関係をわかった上で、またこのホームページのデータを構成していくっていうのが結構ポイントになるんですね。

(山口)へえ、これは具体的にはどういうことが大切なんですか?

(田上)はい。商談がめでたく始まってですね、営業マンが、もうここの工程はホームページがあろうがなかろうが同じなんですよね。

(田上)もう従来と同じで、商談といえば営業さんがお客さんとこ行って挨拶して、そこから始まって、今度はお客さんのご要望を聞き出すということになってきます。こういう仕様の商品をいついつぐらいまでに、いくらぐらいの金額で、こういう形で納品して欲しいっていうですね、いろいろこの納品に感する要望がいっぱい出てくるわけですよね。

(山口)はい。

(田上)これを営業担当はしっかり聞き出してもれなく聞き出して、今度は会社に持って帰って、この提案書を作るっていうことになりますね。

(山口)はい。

(田上)提案書を作って、今度は提案に行くと。

(山口)うん。

(田上)提案がめでたくお客様の要望通りで、希望の金額を満たせば、めでたしめでたしということで、制約ということになっていくわけなんですけども、そのときにですね、この営業マンはお客様がどんな手続きを踏んでいるのかっていうことをですね、ちょっと理解しておく必要があると思うんですね。

(山口)うんうんうん。

(田上)お客様である調達担当者さんっていうのは先ほど、前回も申し上げた通り、自分が失敗するとみんなに迷惑かかるということで、すごく慎重になってるということを話しましたけども、今度実際に商談が始まるとまた更に、関係する部署が増えていくわけなんですよ。

(田上)例えば、今度はお金のやりとりが発生しますので口座を開設したりとかですね、それから最近でいくと、個人情報の問題とかですね、いろいろその取引を始めるにあたって手続きがいっぱいあります。この手続きをする担当者が、またそれぞれいらっしゃるわけですよ。

(山口)うんうん。

(田上)そこの担当者に向けて、この営業マンはいろいろ情報を出していかないといけないっていうね。

(山口)はい。

(田上)先ほどのお金のことはね、財務のほうなで、これはもう与信をする担当者が、経理の部門だったりとかしたら、いわゆる興信所に問い合わせて調べさせたりとか、いろいろやるわけなんですけども。また個人情報の場合は事前にですね、この会社は個人情報を守れる会社かなっていうのも、やっぱりコンプライアンスの担当者としては気になる部分なので、そこで例えばPマークだったり、ISMSだったりですね、ISOだったりがあると、もうこの担当者は安心して進められますよね。

(山口)はい。今おっしゃってたのは、認証みたいな。

(田上)そうなんです。認証があるんです。個人情報をちゃんと守ってますよと。うちも今度Pマークを今月認証を受ける予定なんですけど。いま企業さんが、情報漏洩ってのはすごく気にされてるんですよね。それはもうね、これまで新聞とかで、テレビとかでよくあった情報漏洩の事故があったりとか、あと個人情報が勝手に使われてるっていうのがですね、もう許せないって社会全体がなってますんで。

(山口)はい。

(田上)企業もそれをしないよと、もうこの情報はお客様の大事な情報なので、他に漏らしませんよってことをしっかり宣言しないといけないですね。それが取引先にも求められるんですよね。なので、この担当者からですね、いろいろアンケートが来るんですね。

(山口)はい。

(田上)個人情報をね、ちゃんとこれこれやってるかと、担当者を作って、その担当者が苦情を受け付ける窓口になって、適切な処理をやってるかとかですね。

(山口)うん。

(田上)あと監査を年に1回やってるかとかですね、質問が来るんですよね。この話すると長くなるんで飛ばしますけど。そうやって個人情報を一つとっても、すごくチェック項目がたくさんあるし、あと今度は工場の方では、要望がまたいろいろあるわけですよね。

(田上)原料が来てどの場所に、何時から何時の間に、どんなトラックで、どんな状態で、100グラムの小分けなのか、まとめて1キロでいいのかとかですね、そういった細かい条件がありますので、そちらと調整が必要なわけですよね。

(田上)ていうようにですね、いろんなことを営業マンの方はヒアリングして、納品に至るまでのステップをしっかり作っていかないといけないっていうことで、これをなるべく営業マンが後でやるべきことも、なるべく事前にホームページに情報を載せておいて、もう聞かなくても大丈夫なぐらいなですね、情報を載せておくと、また問い合わせする担当者の負担も減るので、より問い合わせを受けやすくなるということですね。

(山口)だから前おっしゃってたように、ホームページをお洒落にかっこよく作るのではなくて、本当に広報誌と思って、かなりの文字数でしっかりとっておっしゃってましたよね。それはそういう意味もあるんですね。

(田上)そうなんです。とにかく詳しくすると。もう詳しく載せれば載せるほど、調達する担当者は安心されるんですよ。例えば、商品を納入するトラック一つとってもどんなトラック持ってんのかなと。4t車だったり、2t車だったり、軽自動車だったり、いろいろあると思うんですけど、自分ところの受け入れの窓口のところがです、それが入るかどうかっていうところもあるわけですよ。そういうようなことだったり、あと設備だったらね、最新の設備を持ってるかと、設備まで製造機械の型番など載せておくといいですよね。

(田上)そうすると型番があれば仕様がわかるので、「あ、この機械だったらうちのこの商品作れるな」とかまで分かってもらえるんですよ。そうすると、ここの会社で間違いないからいいよって、問い合わせししやすくなる。もうとにかく細かい情報何でも載せておくといいですね。

(山口)へえ。

(田上)はい。それすればするほど、問い合わせの確率上がりますし、あと競合他社さんとの比較でも勝てるんですんね。

(山口)もう本当にこの番組で何回も言いますが、やっぱり絶対的にこと細かくしっかり伝えるのは本当大切で、これがその後電話で問い合わせがあって、営業マンが実際行ってやりとりの中でも、すごくそのホームページが大切になってくるわけですね。

(田上)はい。

(山口)そっか。

(田上)はい、だから商談が始まっても楽ですよね。

(山口)ですよね、そうですね。もう本当にその窓口となるホームページは、やっぱり手を抜かず徹底的に戦略立ててやった方が良いですね。

(田上)はい、もうおっしゃる通りです。大事な新規のお取引様を作る入り口ですからですね。本当にしっかり作って、そしてあと作ったらそのままじゃなくて、また改善をしていくっていうことが必要ですね。

(山口)本当ですね。本当に入口なだけじゃなくて、もうその先にも絶対的に繋がってくるということで、その営業マンはその後何をしていくか、そしてそれはやっぱり元々のホームページが大切になってくるよ、というお話をしていただきました。

(田上)はい。

(山口)ぜひがみポンの会社のことをどんなことをしているのか、どんなホームページを作っているのかなどなど、また相談も気軽に受け付けてくださるということなので、ホームページのURL、番組の説明欄のところに掲載しております。

(山口)ぜひこちらからアクセスをしてください。

(田上)無料診断してます。

(山口)ぜひぜひ無料診断やってみてください。

(田上)はい。

(山口)がみポン今日もありがとうございました。

(田上)はい、ありがとうございました。


https://gamipon.koelab.info/wp-content/uploads/gamipon022.mp3
がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第23回 

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