信頼を築くコンテンツ【2】お客様の声を紹介。取引のきっかけ、よかったことを掲載 - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

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田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

019.信頼を築くコンテンツ【その2】 お客様インタビューで、お客様の声を紹介することで、取引したきっかけや、取引してよかったことを掲載する





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(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。

(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。はい、上級ウェブ解析士、株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズの代表を務めております田上と申します。今日はよろしくお願いします。

(山口)よろしくお願いします。インタビュアーの山口智子です。

(山口)がみポン先週から信頼関係のホームページ上での作り方ということで、まずは社員紹介大切ですよ、とお話をしていただきました。

(田上)はい。

(山口)今日は信頼関係において他には何が大切か、いかがでしょうか?

(田上)はい。前回社員紹介ということで、まだ会ったことない初めての方と接点を作るときの敷居を下げるとですね、これを紹介すると商談も盛り上がりますよってお話ししましたけども、今日はですね、第三者の声ですね。

(山口)うん。

(田上)社員さんは当然良いことしか言いませんので、もし社員さんがですね「いやあ、うちの社員良いですよ。うちの商品最高ですよ。」って言っても、買う方はなかなか信用してくれませんけども、でも実際にお買い上げいただいた方がですね「この消費良いですよ。」っていうことを喋ってると、すごく信頼性が高くなってきますよね。

(山口)うん。

(田上)はい。例えば通信販売の健康食品なんか必ずお客様の声ってのが載ってて、「愛用してます。」とかですね、「これのおかげで旅行に出られるようになってます。」とか、いろいろ出てますけども、あれをホームページでもやるとすごく効果が高いということなんですね。

(山口)うん。でも確かに何か買う時とか、お願いする時、やっぱり必ずレビューとか、お客様の声見ますもんね。

(田上)はい。そうなんですね。お客様が、その会社さんとお取引を始めたきっかけとかですね、それから解決してもらった課題とかですね、法人対法人のお取引でも、いろいろ取引した結果良くなった、どこが良くなったとか、そういったことが結構ネタとしていっぱいあるんですよね。

(山口)うんうん。

(田上)それをですね、インタビューで喋っていただいて、それを記事にまとめるんですけども、いいことおっしゃるんですよお客さんって。

(山口)へえ。なんかこれまで具体的に、こんないい感じのお客様の声載せましたっていうのありますか?

(田上)電話の工事をする会社さんがあるんですけど、そのお客さんが海産物を取る会社で、その海産物を使った加工して商品を作ったり、調味料を作ったりしてる会社さんなんですけど。

(山口)うん。

(田上)海の物が取れる場所って電話回線が、あの昔の話ですよ。まだ携帯が流行る前の話。電話回線がなかなか引けないということで、どうにかしてくれっていうことで、その通信工事会社さんの技術者が何とかしたんですよ。

(山口)はい。

(田上)その何とかしてくれたっていうことに、その社長がすごく感動したということで、もうこの会社とは絶大の信頼があるからずっと取り引きしてるっていうことで、20年来の付き合いということですね。20年前に作ったホームページでおっしゃってたんで、今からだと40年位前の話ですけど。

(山口)はい。

(田上)おっしゃってて、もう聞いてる方がですね、ちょっと涙がウルウルするぐらいのですね、そんなお客様の絶大なる信頼感のお話でしたね。

(山口)はい。それは見てる方も感情を動かされますし、ちょっとここの会社頼んでみようかなって、それは思いますもんね。

(田上)そうなんですよね。人が喋ってるってのはストーリーじゃないですか。情景が思い浮かぶんですよね。

(山口)うん。

(田上)これがやっぱり伝わりやすいですね。伝わる文章になりますね。

(山口)そうですね。

(田上)はい。あと文字数もね、喋り言葉でいろいろ説明していくんで、文字数も結構な量になるんですよね。

(田上)この文字数が多いっていうのは、やっぱりウェブの世界では非常に上位表示のために重要なポイントですので、今でもその会社さんは、あるキーワードで引くとやっぱり昔通り、1番2番を維持されてるんですよね。

(山口)へえ。

(田上)はい。

(山口)結構このお客様の声を、しかもやっぱり見えるようにストーリーをちゃんと書くと、載せるというのがすごく大切ですね。

(田上)はい。大切だし、あと原稿を用意するときも、頭でうんうん唸って考えなくていいから楽ですよね。

(田上)そうなんですよ。お客さんが喋った言葉を文章にまとめればいいので、原稿書くのも楽ですね。

(山口)前回教えていただいた社員紹介の時は、注意点もありますよっておっしゃってましたが、お客様の声を載せるにあたっては何かありますか?

(田上)お客様の声はもう会社の宣伝をしておくことですね。そのお客様の商品を一緒に宣伝しておくんですよ。

(山口)うん。

(田上)お客様の声を載せる話をする時も、「いや実は今度ホームページをリニューアルすることになりまして」と、「お客様の紹介コーナーを作りましたんで、ぜひ商品の紹介とかをしていただきたいんですよね。」と言って、それでOKもらって、商品の紹介をちゃんとした上で、お取引のきっかけとか、うちの会社どうですかとかですね、聞いていくとスムーズに事が進むんじゃないかなと思います。

(山口)なるほど、なるほど。

(田上)はい。あとはやっぱり実名で出ていただくってことですね。会社名も社長の名前も顔写真もですね、出ていただく。ということはすなわち、関係が良好な会社さんである必要がありますし、それを見てるホームページの閲覧者の方も、この会社とこの会社の関係はすごく良好なんだな、関係がいいんだなと。

(田上)ということは、お客様を大事にする会社なんだなということが、イメージとして出てくるわけですよね。

(山口)うんうん。

(田上)それを作るのが一つポイントですね。なので写真はですね、自分の会社の営業担当と社長が、一緒にお客様の社長を訪問して、3人で写るっていうのが理想ですね。

(山口)うん、いいですね本当だ。そうすると関係が本当に絵でも見えますし。

(田上)そうなんですよ。写真を楽しそうに映るってのポイントですね。

(山口)なるほど。そっかお客様の声は、そうやって自分自身もお客様と写ってる写真がいいわけですね。

(田上)そうなんですよ。それでもう、それを素直にされて、もう毎日問い合わせの電話が入ってるお客さんいますね。

(山口)へえ、すごいですね。それはどういった感じの業界の?

(田上)サービス業ですけどね、法人向けにサービスを提供する企業なんですけど、やっぱりサービスなんで、どうしてもクレームは避けられない業種なんですよね。

(山口)うん。

(田上)でもやはり提供する側の社長がきちんとお客様を見てて、お客様同士で社長同士でも話が、コミュニケーション取れるような関係だと、やはりそのクレームがあってもすぐに対応したりとかですね、安心感がありますよね。

(田上)そういった安心感をですね、このお客様の声でイメージとしてお届けすることができるし、「ここ、頼んでも大丈夫かな?」という時にですね、「こういうふうにちゃんと関係作ってるんだから大丈夫かな。」っていうふうに、これから問い合わせする企業さんは思うんですね。

(山口)なるほど。本当にでもなんか、お客様の声も社員紹介もそうですけど、ホームページを見てる人とのコミュニケーションの一つなんですね。

(田上)そうですね。やはりホームページはですね、これ私の持論ですけど、ホームページを技術が大事だというイメージがあると思うんですよ。

(田上)ITのツールがあって、ITに詳しくないと駄目なんじゃないかと、ITに詳しくてネットの技術がすごく高い人だったら絶対反応が出るホームページを作るっていう、何かイメージがあるんですよね。だからホームページ=技術っていうね、それもIT技術ってイメージがあるんですけど、私からすると、見えてるのはコンテンツなんで、人間の顔写真と文章ですよね。

(田上)あと商品とか、建物とか、そういった写真とか文章があるんですけど、これは別に技術じゃないんですよ。人間が見てるものがそのままWebにこのブラウザの中で収まって見えてるだけっていう話でして

(山口)はい。

(田上)何も変わらないですね今までと。それがたまたま紙とかだったのが、ネットに変わっただけって話で、コンテンツに関しては、IT、ネットになったからって何も変わってないんですよね。

(田上)この観点からインターネットだとかネットだとかそういうところを除いて、人間だったらこれから頼むお客さんだったら、どんなコンテンツがあったら信頼に繋がるのかなっていうですね、もう相手が人だっていう前提でコンテンツを設計すると本当に上手くいきますね。

(山口)そこですね。

(田上)はい。

(山口)うんうん。はい。では人と人同士だから信頼関係をつくる、そのためのホームページというで、今お話しております。まだまだポイントがあるそうなので、またがみポン次回もよろしくお願いします。

(田上)はい、よろしくお願いします。

(山口)今日はありがとうございました。

(田上)はい、ありがとうございました。

がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第19回 

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