信頼を築く【その4】社長挨拶で決意を語る - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

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PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

021.信頼を築くコンテンツ【その4】 意外に忘れられがちな社長あいさつ。反社会勢力でないことが伝わり、社長が決意を語ることで企業の存続への安心感が高まる





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(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。上級ウェブ解析士、株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズ代表の田上でございます。今日もよろしくお願いします。

(山口)お願いします。インタビュアーの山口智子です。

(山口。)がみポン、8月ももう半ばになってまいりましたけども、もう夏休み真っ盛りですね学生さんなんかは。

(田上)ですね。暑いですよねえ。

(山口)暑いですよほんとに。夏休みっていうとどうですか、がみポンもお子さんいらっしゃいますが、今はもう大きくなってらっしゃるのかな。

(田上)そうです。もう社会人になって、今東京に住んでますけどね。もうおっさんですからね。でもこの息子も20年前は、かわいい5歳児でして

(山口)うん。

(田上)今思い返せばお盆にですね、海にキャンプ行ったりとかしましたね。

(田上)長崎にね平戸っていうとこあってね

(山口)はい。

(田上)あっちの方に行って海辺でキャンプして、まあ真っ黒けに日焼けするんですけどね。夕日が綺麗でしたね。

(山口)うわーそうか。今あの田上さんがいらっしゃるのは福岡だから、長崎とか他にもね、見所いっぱい九州ありますよね。

(田上)ですね、九州自然がいっぱいでおすすめですね。

(山口)小っちゃい頃はそういう海とか、山とかに行かれて。

(田上)そうですね。山はね家内が虫が嫌いだからといって、行かなかったんですよね。

(山口)そうなんですね。

(田上)いや、僕はねキャンプといえば涼しいとこでやる方がいいかと思うんですけど。

(山口)確かに、はい。私もそんなイメージでした。

(田上)海とか暑いんすよね。

(山口)なんかじゃあそんなね、昔の思い出が夏というと。

(田上)ですね。夏と言えば本当キャンプですね。

(山口)皆さんの夏はどんな夏でしょうか。さて、この番組では、ホームページを作る際のいろいろなポイントを教えていただいていますが、ここ最近は信頼関係をホームページでお客様と作ろうということで、テーマをいろいろと分けてお届けしていますが、さあ今日は何でしょうか?

(田上)はい。今日はですね、信頼関係を作るコンテンツの中で、意外に忘れられてる社長の挨拶ですね。

(山口)社長の挨拶が忘れられがちなんですね。

(田上)ええ、そうなんですよ。僕(ホームページに顔を出すのが)嫌だ、という社長がまあまあいらっしゃってですね。顔も出したくないと。もう挨拶なんかとんでもないと。

(山口)うん。

(田上)もしくは挨拶だけで写真はなしでイラストとかですね。そういったケースもなくはないんですけど。私のおすすめはですね、バチッとスーツを着てネクタイを締めて、キリッとした表情で、だけどちょっと微笑みながら、きちんとした写真を撮ってですね

(山口)うん。

(田上)顔写真バシッと出して、そして挨拶の文をしっかり載せておくと。我が社の創業のきっかけはこんなこんなで、ある時期にこういうことで業態が拡大して、そして時代の変化に応じて、こんな商品を開発して提供したところをさらに工場を拡張したりとか、社員を何人だったとかですね、ちょっとエピソードを交えながら、こうやってですね、今お仕事ができてるのもお客様のおかげであると確信して、より一層お客様のお役に立ちたいと思って全社員、社員一同頑張っております。みたいなですね、そういう社長の決意みたいなところですね。しっかり乗せて、あと時代の変化にもしっかり対応していたっていうところも入れながら、この会社だと長く付き合えるなっていうですね、そういう印象を作るのがポイントですね。

(山口)なるほど。その載せる文章の構成としても、この会社と長くお付き合いしたいなと思っていただける。もちろん事実を載せるわけですけども、そういった観点での構成が大切なんですね。

(田上)そうですね。やっぱり信頼関係がなんで重要かっていうと、発注する側はですね発注した後、商品使い続けてる限り、その会社に何かあったらサポート依頼しないといけないんですよね。

(山口)はい。

(田上)あるいは連続して供給してもらうものの場合は、ちゃんと納期通り毎月とか毎年とかですね、届けてもらわないといけないんですよね。だから発注先がなくなるとすごく困るんですよ。もうその商品使って、お客さんまた納品したり、物を作ったりとかされてるので、なくなると困るんですよね。またゼロから探さないといけないですよね。もう同じものを探すって大変ですからですね。

(山口)はい。

(田上)やはり企業っていうのは、一つお付き合いが始まったら、何もなければずっとお付き合い連続したい、継続したいという風に考えるのが普通ですので、なので先ほどのね、社長の挨拶は時代の変化に対応して業歴、これからも発展をしていくと、社員一同頑張ってるということをしっかり宣言するっていうのが、心に刺さる挨拶ですね。

(山口)へえ、なるほど。やっぱりそこのねホームページの顔といいますか、やはりそのトップの方の写真が載ってて、文章あった方が絶対に良いですよね。

(田上)はい。あともう一つ重要なのは、今、反社とは取引すると駄目ですよということで、反社と取引がないかっていうことを、うちの会社も聞かれるんですよね。アンケートとかで反社と関係ありますか?みたいなね。関係がありますってチェックつけたらもう取引できないんですよ。

(山口)うん。

(田上)だから、どの会社も反社会勢力とは付き合いたくないと思ってらっしゃって、やっぱですね、社長が出てるってことは、もうそういう世界の人じゃないっていうことがですね、もう8割9割確定するので、そういう効果もあります。

(山口)なるほど、そういう効果もあるんですね。

(田上)そうなんです。後ろめたいことがないからちゃんと顔写真出してると。

(山口)そうなんだ。逆にこの顔写真がなかったりとかイラストだったり、ましてや社長の挨拶がなかったら、あれ、もしやって思わせてしまう可能性があると?

(田上)そうなんですよ。本気じゃないって言われちゃうんですよね。もうイラストだったり写真がないとかだと。

(山口)うんうん。

(田上)この事業に対して本気じゃないと、命かけてええと、社長は命をかけるべきだとね、どちらも持ってらっしゃるんで、全力でやってないぞというふうに見られちゃうんですよね。

(山口)なるほど、なるほどね。

(田上)はい。だって以前ね、会社案内とか紙で印刷してたときでも、必ず社長の挨拶載ってましたよね。

(山口)はい。

(田上)小っちゃくてもね、どっかに載ってたはずなんですよ。それと一緒ですもんね。

(山口)そうですよね。

(田上)はい。社長が載ってないとね、締まらないですよ。

(山口)うんうん。その社長の挨拶を載せるにあたってのね、さっき原稿はこういうふうに構成した方がいいですよっておっしゃってましたけど、他にも何か注意点とか、やった方がいいことってあるんですか?

(田上)そうですね。社長の挨拶はですね、できれば社長に書いてもらってもいいんですけど、固くなるんすよね、社長本人が書くとね。現代の経済状況は過酷な何とかを、過酷な状況なのに関わらず今どうだこうだと、未来は不安だみたいなね、そっから始まって固い文章にね、なってくことが多いんですけど。

(山口)はい。

(田上)そこをあまり固くせずにですね、お客様のために真剣にやってるっていうのをヒアリングで出して、やっぱりライターさんが書いた方が、原稿は良いものができるんじゃないかなと思いますね。ありきたりだとね、ありきたりな原稿でもないよりはマシなんですけど、できればこの社長が苦労して20年30年40で続けてきて、もう逆境に耐えながらも頑張ったっていう、頑張って今があるみたいなそういった気持ちをですね、文章に乗っけて出したいですね。

(田上)はい。そういったところはなかなかね、自分で書いた文書には出てこないので、固い挨拶文になりがちなので、一歩でも差をつけるためにも、できればライターさんに書いてもらうのが良いんじゃないかなと思います。

(山口)なるほどなるほど。そうですね、見てる方の心に響く言葉とか文章構成大切ですもんね。

(田上)はい。

(山口)はい、ということで今日は、社長の挨拶はやはり必須ですよホームページ上では。というお話を伺いました。そして、ぜひですねその田上さんの会社、株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズ。ちょっといろいろホームページの作り方などなど相談したいなという方は、番組の概要欄にURL載せておりますので、そちらからアクセスをしてください。

(田上)はい。

(山口)がみポン今日もありがとうございました。

(田上)はい、ありがとうございました。

(田上)はい、今日もお聞きいただきましてありがとうございました。来週もお耳にかかりましょう。

(山口)はい、皆様来週も聞いてくださいね。

(田上)はい。ありがとうございます。

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がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第21回 

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