015.SEO対策は、まずは最も強力に効果があるタイトルから - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

  • お問い合わせ・ご相談
  • 会社概要
  • アクセス
092-415-1515

HOME>スタッフブログ >田上(がみぽん)ブログ >PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 >015.SEO対策は、まずは最も強力に効果があるタイトルから

田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

015.SEO対策は、まずは最も強力に効果があるタイトルから





iPhone用PodCastはこちら
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1615006748

検索エンジンで上位に表示されるために、最も効果が高いのはタイトルに上位表示して欲しいキーワードを入れたものを作ること。

「ホームページ制作 福岡」と、福岡のホームページ制作会社で1番を狙うなら、トップページのタイトルに、上位に上げたいキーワードを含めましょう。

たとえば「業績を向上させるホームページ制作なら、福岡の株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズ」といった感じに。


(田上)がみポンのざくざく儲かるホームページの作り方。

(田上)がみポンのザクザクのあるホームページの作り方。

(山口)がみポン今日もよろしくお願いします。

(田上)よろしくお願いします。

(山口)前回から非常に気になる方も多いと思います。SEO対策についてお話をしています。

(山口)前回はGoogleの背景ですね。どういった会社なのか、どういうことを考えているのか、というところをまず知るところから。さあ今回はこの具体的な仕組みについてということですかね、がみポン。

(田上)そうですね、このGoogleは特許いっぱい出してるって話を前回したんですけども、この特許を解析してですね、Googleの検索結果にどういうふうにしたら、上位表示するかっていうことを研究してる人がいるって話しました。これリバースエンジニアリングというね、仮説を立ててこういうふうにしたら上がるに違いないってテストしてですね、もういろいろやってる殊勝な人がいらっしゃるんですよ。

そればっかりやってるそうですね。

そこから情報が来て、日本語にうまく直して情報をですね、我々業界届けていただくSEO協会っていうんですかね、鈴木さんという先生がやってる協会があるんです。

(田上)そこに加盟するといろいろ情報が来るんです。今日の話は、もうこれSEOについては、もうこの協会がおっしゃってる話なんですね。

(山口)うん。

(田上)で、日本でSEOやる人は、ほとんどの人がやっぱりSEO協会の情報を仕入れてやってらっしゃるんで、業界のどの人に聞いても同じことをおっしゃいます。

(山口)へえ。

(田上)うちの特別なノウハウでも何でもないですね。

(山口)で、このGoogleで上位表示するための仕組み、やり方なんですけども、四つの大きなポイントがあるんす。

(山口)はい。

(田上)まず一つは、タイトルって言いまして、ホームページが表示されるとですね、ブラウザの一番上の所にタイトルが出るんですよ。

(山口)ええ。

(田上)例えば会社のホームページだったら、株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズとかって会社名が出たりするんですね。

(山口)うん。

(田上)通販サイトだったら、通販サイトの名前が表示されたりとかですね、あるんだったらamazonと出るわけなんですけども。

(山口)うん。

(田上)このタイトルに店の名前だけではなくて、そのお店とかホームページの中で、一番上位表示させたいキーワードをタイトルの中にまぶしておくっていうことです。

(山口)へえ。

(田上)まぶしておくと。それは具体的に言うと、うちの会社だと「ホームページ制作」「福岡」ってキーワードが一番上位表示させたいですよ。

(山口)はい。

(田上)なので、タイトルを福岡のホームページ制作なら、株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズっていうタイトルなんですけど、まずタイトルはOKですね。

(山口)へえそうかな。例えば私の場合、日本酒のサイトを持っているんですが、日本酒、まあでも通販サイトだから、日本酒ですか。

(田上)日本酒が一番上げたいキーワードですけど、ここがまたそのSEOのキーワードを決めるときの腕の見せ所というか、考えるべき所なんですけど。「日本酒」ってやったらもういっぱい出てきますよね。

(山口)はい。

(田上)もうおそらく何千万って出てくると思うんですよね。

(山口)うん。

(田上)その中でも、なんていうお店でしたっけ。

(山口)酒蔵トークSAKE魂ですね。

(田上)ですよね。このサイトが一番売りにする酒の種類ですね。ていうですね、もう少し特定できる形でキーワード設定したいわけですよね。

(山口)はい。

(田上)ちょっと多すぎるんですよ。ビッグキーワードっていうんですけど、タイトルの決め方もちょうどいい適当な部分、適当な量でやらないとなかなか1位にならない。

(山口)へえ。

(田上)例えば眼鏡とか、それからインプラントとか、カツラとか、中古車とかね。もうサイトがたくさん山のようにあるサイトの場合は、1個だけだとなかなか上がらないので、2つ3つ組み合わせた複合キーワードで、上位表示させると上がりやすいです。

(山口)そこはポイントなわけですね。

(田上)はい。私達みたいに地域ビジネスだと、地域名をつけると割と限定しやすいですよね。

(山口)うん。

(田上)福岡で探してる人が入れます。「ホームページ制作 福岡県」と。でも通販の場合は地域で限定できないんで、難易度は高いです。

(山口)そうなんですね、そこはちょっと腕の見せ所。

(田上)そう腕の見せ所だし、その日本酒を探してる人が必ずしも日本酒っていうキーワードで探すってことは、ちょっと考えにくいですよね。どんなキーワードで探すかなってとこですね。

(山口)そっかあ。「日本酒」「熱燗」とか、例えば「純米大吟醸」とか。

(田上)そうそうそう。

(山口)ちょっともっと落とし込んでいった方がいいんですね、キーワードの場合。

(田上)あと産地はどうですか?

(山口)産地は全国各地ですね。

(田上)全国各地だけど、でも一つの商品はちゃんと産地がありますよね。

(山口)そうですね例えば、今の場合だと熊本県。

(田上)うん。

(山口)そうか、そういうことか。

(田上)はい。もう一つ考えないといけないのは、サイト全体のキーワードは1個決めるんですね。

(田上)例えば「日本酒」「吟醸」とか、2つか3つぐらいのキーワードで、上位表示決めるんですけど、中のページですね、中のページもそれぞれ(単体のページごとに)優先キーワードを設定していきます。上位表示させたいキーワードを。

(山口)中の文章にも散りばめるってことですか?キーワードを。

(田上)ページが例えば100ページあるじゃないですか。

(山口)うん。

(田上)100ページだったら100ページそれぞれに上位表示のキーワードを設定していくということですね。

(山口)がみポンの会社の場合だと、どんな風にされてるんですか?

(田上)私の会社だとトップページは、「ホームページ制作 福岡」

(田上)その中にECサイトを紹介するページですとか、集客ホームページを紹介するとか、カラーミーとかメイクショップとかですね。ECサイトのツールを紹介するとか、あとIT導入補助金の紹介するとか、サービスがいろいろあるんですよね。

(田上)その商品とかサービスを1ページずつばらして、ちゃんと紹介するっていうことですね。

(山口)はい。

(田上)ばらして紹介するってのは、このホームページで上位表示をさせるためのポイントになります。

(山口)へえ。だから、がみポンのページでいうと、ECサイトの実際にやった例とかを紹介してるページだったら、「ホームページ 福岡」ももちろんだけれども、「ECサイト 売れる」とかそういう

(田上)「サイト 福岡」とかで上位表示される可能性が高くなるということですね。1ページあったらその1ページの優先上位表示させたいはキーワード1つだけ設定すると。

(山口)1つがポイントなんですかね。

(田上)これを何でも1ページの中に何でも(たくさんのキーワードを)突っ込むと全然上がらない。

(山口)うん。

(田上)1つだけにしてその中の記事もその上げたいキーワードに関する情報だけ載せる。それがポイント。

(山口)なるほど。じゃあ本当にその文章構成とかも、SEO対策も頭に入れながら書いた方がいいんですね。

(田上)構成ですね。全体のページ構成は、SEO対策を考えた構成にするといいですね。

(山口)そうか全体のページとして捉えてってことですね。うんうんうん。

(田上)文章はまた別の機会にちょっとまた何かやりますけど。

(山口)はい。

(田上)トップページは例えば、果物屋さんだったらね「果物」っていうキーワードを上位表示させたいとしたら、その第2階層ですね。2階層目のページは、「みかん」だったり「バナナ」だったり「ブドウ」」だったりするわけですよ。

(山口)はい。

(田上)さらにこの「みかん」」もさらに分かれますよね。今度は品種名ですよね。

(田上)リンゴだったらね、「フジ」とか、「二十一世紀」」は梨か。「津軽」とかいろいろリンゴを探すときのキーワードがいくつかあると思うんですけど、そうやってですね、下(のページ)に行けば行くほど細かいキーワードとしていくというのがポイントなんですね。

(山口)そうか。そしたらもうそれ検索をした方がピンポイントでそのページ、パって上位表示される可能性があると。

(田上)そうなんです。上位表示していくと。トップページのキーワードは、ある程度大きい検索の回数が多いものにしときたいんですけど、1ページ1ページ単位、つまり商品を紹介するページはピンポイントでその商品に当たるようなキーワードに、細かくしていくのがコツですね。

(田上)一番理想は型番があるような商品なんですね。家電の商品とかはもう型番で上位表示する。

(山口)そうなんですね。確かに型番で調べることありますね。

(田上)はい。ジャパネットのページで、あのコマーシャルで型番が出てたら、同じ型名で調べるわけですよ。

(山口)うんうん。

(田上)そしたら、同じものがいくらでどこで出てるんだって調べて比較するわけなんですけど。

(山口)しますします。

(田上)でも実際は通販で売ってる商品は、同じ型番のものは他所で売ってないんですよね。これまたメーカーの戦略で別の話になりますけど。それはちょっと今日はやめましょうね。

(山口)分かりました。そうですね。今日はそのSEO対策の2回目のお話でした。その仕組みについて。ちょっとまだまだ深い話がありますので、次回も皆さん楽しみにしていてください。

(山口)がみポン今日もありがとうございました。

(田上)ありがとうございました。また来週。

がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第14回 

Contents