017.中面ページのSEO対策について。タイトルや本文のSEO対策の基礎|がみポンザクザク|

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田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

017.中面ページには、より専門的で小さなキーワードを入れる。みかんなら品種名、機械なら型番、車ならグレードや年式、エンジン型式など





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検索エンジンで上位に表示されるためには、ページ全体で狙う大きなキーワードと、専門的なキーワードで上位表示されるようにする、中面ページ=第3階層のページにも上位表示させたいキーワードを設定する。

そのうえで、本文は上位表示させたいキーワードを4%前後ちりばめる。

(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。

(田上)がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方。

(山口)がみポン今日もよろしくお願いします。

(田上)お願いします。

(山口)さあ、皆さんでザクザク儲けていきましょう。

(山口)今日はですね、これまで3回にわたって、SEO対策についてお届けしてまいりました。その続きですね。がみポン今日は、その中のどんなテーマでしょうか?

(田上)はい。今日は今までタイトルとかメタネームとか、メタタグとかやりましたけども、今日はまたそのページの本文ですね、本文のページの対策をやろうなかなと。

(山口)本文もやっぱり大切なわけですね。

(田上)はい、本文も重要ですね。タイトルの次に効くんじゃないかなっていうぐらいですね。

(山口)これは本文はどんなポイントがあるんですか?

(田上)はい。まず本文はですね、文字の量がまず大事ですね。文章の量ですね。

(山口)ああ、これね前の配信でもおっしゃってましたよね。

(田上)多ければ多いほどいいんですけども、そのキーワードに関した記事だけで最低でも800文字ぐらいは欲しいですね。

(山口)うーん800文字。

(田上)理想は2000文字。

(山口)ほう。理想は2000文字。すごい結構ちゃんと書いた方がいいんですね。でもこれはSEO対策に関してはなぜなんですか?

(田上)これもGoogleは考えているんですね。検索結果の満足度に関係するんですけど、Googleが一番に挙げたページをクリックしたら、100文字しかないホームページと、1000文字あるホームページがそれぞれ出てきたとき、どっちが満足するかってことですね。

(山口)確かに。それは1000文字ちゃんと説明してくれてる方が信頼置けますね。

(田上)そうなんですよ。この情報の質と量が高いほうが、上位表示されるっていうことなんですね。

(山口)そっか、その辺もやっぱり14回目の配信でもお伝えしましたGoogleさんの特徴とか、それを捉えることが大切っておっしゃってたので、その点でも大切なんですね。

(田上)はい。

(田上)質はともかくまずは量を確保しないと話にならないので、一生懸命文章作っていかないといけないんですけど、その全部連続して文字だけで2000文字ではなくて、ちゃんと見出しがあって、説明が見出しに対する200文字300文字ぐらい説明があって、写真があって、さらにまた小見出しがあって、説明がまた300文字ぐらいあって、写真があってみたいにですね、大体文章っていろいろと1ページの中でも構成があると思うんですけども、それはしっかりやった上でですね、それで合計で2000文字ぐらいあると理想かなってとこですね。

(田上)それもそのタイトル、そのページの上位表示させたい項目に関することだけで説明をしていきます。

(山口)例えば、以前果物屋さんの例もありましたけれども、例えばこのページは、リンゴの津軽の種類についてだったら、徹底的にそのテーマに沿っての2000文字ということですか?

(田上)そうですね。一番下のページが第3階層は商品の紹介ページで、そこが品種名って話をしましたけども、その品種のリンゴの特徴ですね。

(田上)特徴とか甘さがどれぐらいだとか、それからいつの時期に採れるだとか、それから生産量はどうかとか、こんな人におすすめとか、食感はどうかとか、そのリンゴを使った何かお菓子の例とか、美味しい食べ方とか、いろいろその商品について説明することがたくさんあると思うんですよね。

(山口)はい。

(田上)できるだけ詳しく、たくさんの情報量と写真を使って説明していくと、そのページは上位表示しやすくなってくるんですね。

(山口)本文の中のやっぱりキーワードとか、言葉の散りばめ方とかもポイントなんですか?

(田上)あります。はい。

(田上)そのテーマにくっついてですね、書くっていうことは、そのページにそのテーマの一番上位表示させたいキーワードが、本文の中に適当な割合で埋まってる必要があるんですね。

(田上)この割合が大体4%前後と言われています。

(山口)なるほど4%前後なんですね。

(田上)大吟醸で上位表示させたかったら、大吟醸ってキーワードがそのページに4%ぐらい埋まっているということですね。

(山口)そうか。大吟醸、大吟醸、大吟醸って10個、20個、それはあからさますぎるわけですね。

(田上)ええ。その手法はですね、15年以上前にあったんですよ。キーワードやたらいっぱい突っ込んで、上位表示させるっていうやり方が流行った時期もあったんですけど、それはさっきのねGoogleが一番嫌がる作為的に上位表示することに繋がるので、Googleがシステムを改良してですね、そういうのは上がらなくしてるんですね。

(山口)そうなんですね。

(田上)だから昔は、たくさんキーワード突っ込んでるとポンと上がってたんですけど、今は入れすぎると逆に上がらなくなるんですね。そのいい塩梅が4%ぐらいと。

(田上)2%から5%の間、6%超えるとちょっとやばいよっていうかね、そんな感じですね。

(山口)へえ。あんまりSEO対策のことを考えずに普通に文章打ってて、結構同じ言葉が連なってても、やっぱりそれも注意なんですね、その辺。

(田上)そうですね。意図的に入れすぎないということですね。

(山口)なるほど。意図的に入れすぎない。

(田上)自然な状態が一番いいっていうことですね。だから、普通にまず文章を書いて、後で調整するっていうのが一番良いですね。

(山口)他には何か本文で注意することってありますか?

(田上)はい。あと本文で注意することは、先ほど写真と小見出しは適切に入れるっていうこともご紹介しましたけど、Googleは写真は全く分からないんですよ。

(山口)はい。

(田上)文字しか認識しません。

(山口)へえ。

(田上)でも写真を適切に入れるのは必要なんですけども、それはですね、そのページを最後まで読んでいただくというのが一つの鍵になってきますね。

(田上)そのページに、滞在時間を測定されてるんですよ。

(山口)うん。

(田上)滞在時間が長いっていうことは、最後まで読んだっていうことですね。

(田上)例えば1ページに3分ぐらい掛かって、次のページにいったとしたら、3分も滞在したってことはしっかり読んだっていうですね、ルールとしては判断して、そのページのポイントはまた上がるわけです。

(田上)そこが(コンテンツの)質を評価する数値なんですよ。この滞在時間というのは。

(山口)そうなのか。ちらっと聞いたことがあるんですよ。滞在時間大切だよって。

(田上)はい。

(山口)そっか、そこのところもポイントなんですね。滞在時間を延ばすための施策もしないとってことですね。

(田上)はい。サイト全体の滞在時間も当然測定されてるんすけど、ページ単位の滞在時間が測定されていると考えてて。

(山口)これ滞在時間どのぐらいがいいみたいなのってあるんですか?

(田上)長ければ長いほどいいですよ。

(山口)だからこそやっぱり2000文字しっかり読んでもらうと、それだけ滞在時間長くなりますもんね。

(田上)理想は2000文字以上書くということなんですけど、あと動画入れるとかですね。

(山口)ああ、なるほど。

(田上)2、3分の動画を入れるとその分伸びますよね。

(山口)はい。

(田上)あと写真を適切に入れるってことも、読みやすくする工夫ですね。

(山口)うん。

(田上)文章だけだとちょっと読むのきついじゃないですか。

(山口)はい。

(田上)でもその文章の中身を説明するような写真だったり、あとはグラフだったり、図とかね、いろんな画像を入れられると思うんですけど。それをしっかり入れていくってことですね。

(山口)そうですね。

(田上)だからお金を出して、以前は情報誌とか雑誌とか買ってた、今買う人はだいぶ減ってますけど。情報は雑誌とかお金出して買ってたと思うんですけど、ホームページはただでくるから、ただだという風に思われてですね、広告打っちゃえていう風になっちゃうんですけど、折り込みやっちゃえってなるんですけど。

(山口)はい。

(田上)有料で買った、売ってる雑誌と同じぐらいのクオリティを提供するつもりで作った方がいいと思いますね。

(田上)情報誌と同じですね。

(田上)なぜかというと、インターネットで来る方ってのは自分の費用を払ってインターネットの通信料とか、それから時間を使ってますよね。

(山口)はい。

(田上)パソコンも自前で用意してますよね。だから無料で提供してるんだけど、そこにアクセスするためにお金が掛かってるんです。お金と時間。

(山口)うん。

(田上)だから、フリーペーパーとは違う世界ですね。フリーペーパーみたいに、ただで本とかにされていつでも読めるじゃなくて、やっぱちゃんとどんと(座って)、スマホなり、パソコンなり用意して検索キーワード入れて、いくつか探して、やっとたどり着くっていう時間もかかるんで、やっぱそのときに「これこれ、俺が探した所がこれだ。」っていう、この達成感というかですね、満足感の提供が必要なんですね。

(山口)はぁ~。

(田上)そのためにもやっぱりちゃんと豊富な情報量で、その人が知りたかった情報で、しかも、ここもポイントですよ。そのページの情報は、オリジナルで書き下ろされた情報ということですね。他のサイトからコピーして持ってきちゃ駄目ってことですね。

(山口)やっぱりそういうのも分かってしまうんですか?

(田上)分かるんです。これはもう簡単にシステムでやれば、真似したってのはすぐ分かるんで、書き下ろしですね。

(田上)あとですね、インターネット載ってないから、何か本から本をそのまま引用してきたってのも駄目ですね。

(山口)うん。

(田上)別の人がやってる可能性があるからね。

(田上)そういう参考資料を用意して、それを読んだ上で自分の文章で書くということがポイント。

(山口)なるほど。

(田上)そうすると、オリジナルで紹介すると、その会社とか、その書いた人のその人自身の知見がそこに入っていくわけですね。

(山口)はい。

(田上)オリジナルの知見と考え方がですね、これもポイントですね。

(山口)大切ですね。もちろんSEO対策としても大切ですけど、お客様に信頼をいただくという意味でもとても大切なところですね。

(田上)はい、そうなんです。

(田上)このお客様ファーストってのもすごく考える会社がGoogleなので、ネット通販とかネットの世界で話するときは、もうお客様志向にお客様ファーストにならざるを得ないっていう風に、もうGoogleに仕掛けられてるんですよ。満足度をどう作っていくか。

(山口)でもほんと大切ですね。今日はちょっと本文についてですけども、いろんな大切なポイントが出てまいりましたので、皆さんぜひ参考になさってみてください。

(田上)なんか意外にアナログな世界でしょ。

(山口)そうですね、私も思いました。意外にアナログで、心が大切的な考え方、お客さんファーストとか。うん。

(田上)そうなんですよ。最初はリンクだけっていう感じで、(Googleの検索エンジンの考え方が)非人間的だったのが、どんどん人間的になってますね。

(山口)ですね。

(山口)SEO対策深いですが、きっとまだまだいろいろお話し足りないところ、がみポンあります?

(田上)そうですね。まあキーワードの話をしたので。

(山口)これちょっとまた、次回かもしくはまたどこかでSEO対策でしっかり何か特集していきましょうかね、今後。

(田上)やっぱり実務上結構、今ね文章2000文字とかってやりましたけど、じゃあ2000文字書くのどんだけ時間かかるのよって世界はあるんですよね。実務的にどうやるかっていう話もまだできるかなと思うんですね。

(山口)分かりました。ちょっとまた次回以降も皆さん番組聞いていただけたらと思います。がみポン今日もありがとうございました。

(田上)ありがとうございました。

(山口)がみポンの会社のホームページは番組の概要欄に掲載していますので、こちらからアクセスしてください。次回もどうぞお楽しみに。

(田上)はい、ありがとうございました。また来週。

がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第17回 

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