012.ホームページはとにもかくにもまず信頼。納入実績とお客様の声は効果絶大 - 高いウェブ集客力で企業を成功に導くホームページ制作会社|(株)ワイコム・パブリッシングシステムズ(福岡)

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田上(がみぽん)ブログ

PodCast がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方

012.ホームページはとにもかくにもまず信頼。納入実績とお客様の声は効果絶大





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ホームページの信頼獲得ができるコンテンツは他にもある。納入実績一覧表とお客様の声は特に効果が大きい。法人向けHPでのお客様の声は、お客様と一緒に写った写真を載せることと、取引を始めたきっかけや、お取引をした結果どうなったのかを載せると、お問い合わせしようかと迷っているお客様にとって、背中を押す効果がある。

(田上)がみポンのざくざく儲かるホームページの作り方!

はい、皆さんこんにちは。

がみポンこと、上級ウェブ解析士の株式会社ワイコムパブリッシングシステムズ代表の田上でございます。今日もよろしくお願いします。

(山口)お願いします。こんにちは皆さん、インタビュアーの山口智子です。

さてがみポン、前回前々回、そのホームページを作る上でその中で信頼関係をどうお客様と作っていくかということをいろいろ深堀っておりますが、今日はどんなお話でしょうか?はい。

(田上)今日はですね、信頼を作るものを、また続きでございまして、信頼は、6割ぐらいを全体にかけろというお話をしましたけども、もう少し、信頼を作るために必要なコンテンツがありますので、その話を今日はしたいと思います。

(山口)はい。前回は、社長挨拶は大切とか、会社概要、また部門ごとの組織図とか、採用情報とか、そういった部分の具体例を伺いました。今日は何でしょうか?はい。

(田上)今日は、さらにこの信頼関係を作る上で必要なコンテンツまずは納入事例です。導入事例、これは過去どんな納品をしたのかっていうことを、事例をしっかり紹介しましょうということです。

お客様はこういう商品を納入して欲しいと思って検索をして、ホームページにたどり着くので、強みをしっかり載せようと。それから信頼関係をつけるために、会社データを載せましょうと。いうところがありましたけども、さらに信頼を作るためには、今度は過去どんな仕事をしたのかと。その事例をしっかり出していくっていうことが重要です。

(山口)納入事例ですね。

(田上)これはですね、書き方2通りあります。写真付き実名で、しっかり1ページで1案件を紹介するというやり方、これ一番伝わりやすいです。写真も載ってますし、実名なので、実際にその実名が載ってて、例えば建物だったらその現場に見に行くこともできますね。既に見たことあるものかもしれないし。会社名も知っている会社だったらすごく信頼に繋がりますよね。なので、実名はすごくポイント高いんです。

でも、実名が出せないケースも結構多いです。例えば、この会社に納品するまでに間に1社、商社さんとか販売店さんなどの代理店が入っているケースです。そういったケースの場合は、たとえ(ホームページを作る会社が)メーカーだったとしても、お客さんの名前が出せないといったことがどうしてもあるので、さっきの写真付きは難しいですよね。ではそういう場合はどうするかということなんです。おすすめの方法はですね、納入事例の一覧表を作ります。

(山口)はい

(田上)はい、一覧表。この一覧表はですね、できれば社名。可能なら実名ですね。実名があって、所在地は福岡市とか東京都とかね、何とか区ぐらいまででいいんですけども。その次に納品した商品名、メーカー名、商品の型番、実際の商品のその詳しい商品詳細、そして納品した商品の数量とか分量とか大きさとか、そういったものですね。

例えば電話機だったら、メーカー名ですね、パナソニックだったり、サクサだったり、岩崎通信などのそういうメーカー名があって。そしてその次に商品名があって、α何とかシリーズとか、型番もぜひ載せたいです。何とか200とかね、載せたりとかして。型番をなぜ載せるのがいいのかっというと、型番で検索する人がたまにいるんですよね。見積もりとってね。相見積もりを取りたいというときに、我々(売るほうは)見積もりいやだけど、でも実際みんな取るから言っちゃいますけど、型番で、同じ商品どっか別のとこで売ってないかなってやる人がいるんですよ。納入事例に型番載せてると、それで検索エンジンに引っかかることがあります。なのでぜひ型番も載せたいですね。型番がある状況ではね。

そしてあと数量です。その商品を何台納めたのかとか、あるいは建物だったらね何階建てで何平米でと、そういった面積なんぼとかね。いろいろあると思うんですけど、そういった数量や規模がわかるものですね。

なぜ規模がわかるものが必要かというと、お客様の規模って、1人の会社だったり100人の会社だったり、いろいろあると思うんですけど、自分の会社の規模と同じぐらいの規模の案件をやったことがあるかどうかというのも、その会社と取引するかどうかのポイントになったりするんですよ。

小さい会社、例えば、1人2人で会社始めたばかりだという人が、電話機(を買おうと思って)1000人、2000人クラスの大きな会社で、拠点が10拠点も20拠点もあるような案件ばっかりやってるっていうホームページを持ってる電話機販売会社だったら、1人会社の社長からしたら、気後れしてそこに頼めないですよね。

(山口)ふうん。

(田上)その会社が1台から納入しますっということで、1台の会社も3台の会社も1000台の会社も、3000台の会社も一覧表に載っていたら、「この会社は1人の会社もやってくれるんだ」ということで、安心して相談ができるんです。

(山口)うん。

(田上)そのためにも、規模は結構重要なんです。

(山口)本当に結構細かく載せていくんですね。

(田上)そこをチェックします、お客さんはね。そこをチェックし、もうすごい重要。話しやすいかしにくいかっというのがあるじゃないですか。

(山口)そうですね。

(田上)相手にしてくれるかどうかね。

(山口)はい。

(山口)本当だ。だって、見てる方はその文字情報とか画像だけですもんね。情報がやっぱりそこまでね、載せることが大切なんですね。

(田上)会社がしっかりしてて、この会社上場もしてるし、すごい立派な会社で、社長も立派だと。社員も何千人もいる。だからと言って、そこに相談するかといったら、そうとは限らないですよね。一人の社長は。その人が大企業出身で、大企業に慣れてるんだったら、「俺はもううちの会社大きくなるから最初から大企業に頼もう」という人もいるかもしれませんけども、そうではない個人事業主でやっと脱サラして、何とか資本金を一生懸命作って、さあスタートだ!じゃあまずは電話からっ!ていう状態の人に、社員がもう何千人もいる会社ばっかりやってるような、優秀な会社にコンタクトを取るってのはちょっと気後れがしますよね。

(山口)うん。

(田上)(買い手と)同じような規模の会社をたくさんやってて、ちゃんと悩みを聞いてくれるっていう会社に相談したんですよね。

(山口)ですねー。

(田上)友達関係もそうじゃないすか。例えば、頭脳明晰で東大に行くような頭脳を持ってて、友達もいっぱいいて、生徒会長もやるような人が、例えばね、学校にいたと。

(山口)うん。

(田上)でも自分はそんな成績もね、そんな大したことないし、大学もそんなところ希望しないし、もう友達もそんな多くないし、彼女もいないし、と言う人が東大行くような立派な人と友達になりたいかっつったら、なりたくないですよね。

(山口)もうまさに気後れしてしまいますね

(田上)気後れしちゃいますすよね。そういうことが起こるので、やっぱりいろんな規模感(のお客様と取引実績がある)というのは結構重要ですよね、規模感とかですね。

(山口)そうですね。

(田上)はい。

(山口)ということで納入事例ですが、他にもありますか。

(田上)はい。それからあとね、もう一つめおすすめなのは、これはちょっとハードル高いんですけど、お客様の紹介っていうのをやると、またポイントが高いですね。

お客様紹介。通販会社でよくね、チラシに必ずお客様の声って載ってますね。

(山口)はい。

(田上)あれと同じことを法人客でもやると、これがまたポイントが高くなりますね。

(山口)ふうん。

(田上)お客さんとこでインタビューして。

(山口)うん、うん、うん。

(田上)お客様に聞くんです。「なぜ当社とお取引しようと思ったんですか」とかね。それから、私どもとお取引する前はどういうふうだったんですか、そして取引した結果どうなりましたか、今後どういう方針ですかってね、五つぐらい項目があるのです。それを聞いていくと、「あ、このお客さんこんな悩み抱えててこの会社と取引を始めたんだ。へー、なるほどね!こういう問題を解決したんだ」っていうことが載ってると、「じゃあうちの問題もひょっとしたら解決してもらえるかもね」っていうふうになっていくんですよね。

(山口)それいいですね、確かにホームページに載っていると、また身近に感じられるというか。

(田上)ぐっと距離感が縮まりますよね。

(山口)ですね。できることっていっぱいありますねホームページでありますね。

(田上)昔は営業マンが、相対して、それやってたんですよ。面と向かってね。今はネットの時代なので、ホームページを使って、(営業マンが直接)会っていたときと同じような情報を提供しないといけないです。だからやっぱりね、ホームページ作るときは、しっかり出すものを全部出すという、そういう姿勢は非常に成功するかしないかの大きなポイントですね。

(山口)はい、そういうことで、信頼関係をホームページを見に来てくださったお客様と築いていく。今日は3番目のお話、具体的に伺いました。では、がみポンまた次回も役に立つ情報よろしくお願いします。

(田上)はい、了解しました。

(山口)がみポンの会社のホームページのURLは番組の説明欄のところに掲載していますのでぜひご覧ください。それでは、来週もぜひ聞いてください。

(田上)よろしくお願いします。

がみポンのザクザク儲かるホームページの作り方 第12回 

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